これは記事のメインの話題とは関係の無い、「ちるらん 新撰組鎮魂歌」の斎藤一コス兼さん
言わずもがなの中の人ネタ。
ソロ曲の「面影」がめためた格好良くて好きだったし、いつか斎藤一の刀が実装されたら歌わせるんだと温めてた筈なのに、なぜか何でもないタイミングでサラッと歌わせてたあの日の僕を殴りたい。
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さて本題です。
普段は刀剣乱舞、戦国BASARAや無双中心の歴史オタクで、それに伴うお絵描きを生業にしており、時々料理もする人で通ってますが。
実は高校生~20代はV系にどっぷりとハマっていました。
で……まぁ、表題の方々も……ね。
曲自体はベストアルバムと、後に出たシングルをいくつか、程度だったのですが、それより思い入れがあったのが、PIERROT(現Angelo)のVoキリトとのエピソード。
今となってはうろ覚えなので、意図せず嘘を書くかもですが……
確か、PIERROTがまだカタカナ表記の「ピエロ」で活動していた時、キリトはまだボーカルではなくギターでした。
で、アルバム「気狂い(きちがい)ピエロ」を発表後、その当時のボーカルが脱退し、キリトが新ボーカルになってPIERROTになったわけですが……。
そのキッカケになったのが、BUCK-TICKの櫻井さんが、キリトの方がボーカルに向いてる……的な事を言ったからだとか。
つまり、PIERROTが誕生したキッカケですよね。
あんまりR.I.P.感が無くて申し訳ないですが、青春時代を作ってくれた感謝を思い出させてくれた1日となりました。
因みに、と言ったら何ですが、僕の好きなBUCK-TICKの曲をいくつか……。
安直と言われるかもだけど圧倒的にこれ。
何ならこの曲から入りました。
・無知の涙
当時の一時創作のヒロインのイメソン……と言うと、お前どんなキャラ創ってたんやってツッコまれそう。
・太陽ニ殺サレタ
・月世界
・M・A・D
・さくら
メジャーなんだかマイナーなんだか。
本当にこの辺をね、MDに入れて毎日のようにヘビロテしてたもんです。
Janne Da Arc、PIERROT(ブログ名の由来です)、Λucifer……などなど、他のV系と一緒にね。
今日は久々にアルバムを聴いて偲びますか。