今日はもう1本！
ちゃーんとオタク向け、もとい審神者向けの記事です。
ほい、試される大地にもかかわらず、発売日翌日にはもう書店（アニメイト）に並んでいました
しかもフェアのランダム特典が兼さんという徳の積み方。
さてさて、実際に中身を見てみた感想……要はネタバレですけどね。
はい、ネタバレなのでワンクッション置きますよ
- 価格: 3363 円
- 楽天で詳細を見る
もちろん、ネタバレとはいえ中身の写真を逐一載せるなんてのはNGなので、見て特に驚いた箇所を文字で、ですけど。
・泛塵ちゃんの目の下って地雷メイクじゃなくてただ腫れてるだけだったんだ……。
・まろの髪ってそういうハイライトの入れ方かと思ってたら、本当に、白髪が数本……って設定だったんだ。
太い毛束に1～2本、見えてる範囲で10本を越えないように……ってとこかな？
・わんわんの真剣必殺って思った以上に獣化するのな。
爪伸びるし、目の下にもちょっとした隈取（？）が出るし。
ふたりとも随分とピアス多いなと思ってたら、あの犬耳イヤカフの方はフックだった罠。
雲ちゃんは普通にピアス多い。
・古今伝授さん……あんたそんなにタトゥー多かったの！？
服に隠れてるし、真剣必殺でもほとんど見えないんですけど……見えないのにこだわりがすごい！
1回タトゥー見せのための裸を描かねば……。
あと、一重瞼なのね、肝に銘じます。
・ジジイ……お前が今日の戦犯だよ！
古今伝授さん同様、見えないところにタトゥー系なんですけど、そんな、マジもんの893の刺青とかやめてくださいよ！？
もしこうだったら……みたいな妄想は沢山見たけど、まさか公式とは思わないじゃないの！
まぁ厳密には「戦闘で昂ったら浮き上がる『刻印』」らしいですし、色も薄ピンクというか、叩いたり引っかいたりした時みたいな血の色って感じですけど。
でもさ、両肩中心に胸や二の腕まで展開する系のあの形はやばいですって。
すごいどうでもいいけどこのパターン、僕は小豆で妄想してたし弊本丸設定だとそうでもいいかなって思ってました。
本当の、青とか緑系の、デザインも龍とかの刺青でね。
でももうだめだ、二番煎じになるからやめよう、このインパクトに勝てない。
・ジジイが強烈すぎて最推しなのにほとんど入って来なかったよ姫。
あ、毛先斜めなのね、とか、内番はノンスリなのね、とか？
……ん？ 今気づいたけど「内側インナーカラー」とは？
髪の毛の傍のメモ書きだから……え、若しかしてこれ陰だから暗く見えるんじゃなくて、染めてましたの？
なら、毛先も染めてる可能性あるな……そっちは言及してないけど、多分染めてるわ。
そう思ったら、不自然にパキッと色が変わっちゃっても全然良い訳ね、よしよし。
・福島さんの右腕！
え、それ常日頃から？
真剣必殺の時だけじゃなくて？
真剣必殺立ち絵は服とか筋肉の影かなと思ってスルーしちゃってたけど、いやいや……これ……実休さんと兄弟ですってすーんごい説得力あるわね。
キャラそのものが強烈だとそれだけで創作出来ちゃうから来歴とか調べるのサボっちゃうんですが、そういうのあったんかな……ちと調べ直してみますね。
・こりゅ、やっぱ極めて髪伸びてるよね？
・号おじさん自体はね、可もなく不可もないんだけどね。
落書き部分の福島さんに爆笑しましたわ。
・御手杵の上着オフが中世ヨーロッパorファンタジーの王子様っぽくて惚れた。
・遡行軍のところにガラシャが居てﾋｭｯってなったわ。
坂本龍馬と思しき、ぶんとさのボスも居るんだけどさ。
……思いのほか、語ってしまった……。
単なる感想に交じって、絵描きとしての描く時のメモもあるとはいえ、ね。
もちろんここで語ってないキャラ、箇所も全部魅力的だったんですが、やっぱり惜しいのは軽装が載っていなかったことかなぁ……。
軽装は軽装でまとめた図録の番外編なんかが出てくれたらうれしいですね。
