あまりにも今年はSo2の年だと言わんばかりにのめり込み過ぎて、いつぞや友人に「とうらぶに戻ってこないんじゃないかと思った」と言われたのが、半分現実のものになりそうです。
今年こそは高校時代の雪辱を晴らすと言わんばかりにSo2本を出したいけど、そっち優先でべび本をおろそかにするつもりは無い……とは言ったんですが、別件でべび本の発行を1年遅らせることになったので、出すとしたらSo2本が先になっちゃうので……。
いやそれ、本当にそうしたいがためにべび本やめようって打診したんじゃないんですよ?
もちろん、とうらぶに戻ってこないってこともないです。
とうらぶってほら、作業ゲーみたいなものだし。
それに今、一番楽しみにしてるのは、3/29にワンチャンある新刀剣男士のチラ見せとその実装ですし。
ステも、ミュもね。
前置きはこのぐらいにして。
ちょっとね、また創作の方が行き詰って来た……というか、新しい風が吹き込んできたせいで書き直しが発生したので、まとめとか自分メモとかそんな取りとめもないやつです。
まず、大筋のストーリーはSo2をベースにしてます。
オリジナルもSEもRも「大筋の」が付けば全く同じなので、特に細分化せず「So2」で纏めます、あたりまえ体操。
で、大前提としては、クロード不在、代わりに鶴丸国永と姫鶴一文字(♀)が転送されて来て、光の勇者の名乗りを挙げて堂々と冒険するクロスオーバーです。
そこに、尊敬してやまない東まゆみ先生のコミックス版の流れを組み込みます。
お気に入りの一例は、
・アシュトンとオペラの一瞬の邂逅
・山岳宮殿とラスガス山脈が繋がってる件
★メトークスを求めてリンガの聖地へ
・ラクール武具大会にレオン乱入
エラノールのやつはあまりにも神展開過ぎて、意味なく★を付けさせて頂きました。
細かい箇所を挙げればキリが無いんですが、地形を変えるレベルでストーリー改変してるのにただの神展開に収まるのは、もう東まゆみ先生が神だからでしょう。
なので「一例」にさせて下さいね。
更に、原作未プレイ勢がその東まゆみ先生のコミックスを元にしたという黒歴史ゲフンアニメ、通称「EX」の展開をちょっと組み込みます。
うん、黒歴史アニメといったら、でよく名前が挙がるけど、僕ぐらいになるともうその叩かれっぷりも含めて愛おしいからねw
それに本当に好きな箇所も多いんですよ。
ディアスといったら堀川りょうさんでも杉田でもなく子安イメージが一番根強いし。
そう、CVがすんごい豪華なんですよ。
これまた全部挙げたらキリが無いので割愛。
で、アニメで叩かれる一番の原因といったらアニオリ展開。
確かにテンポが悪いなと感じる=これが無ければ本ストーリー進められたのでは? ってものもありましたが、もちろん好きなものも。
・幽霊船
・ラクール武具大会
このふたつ、めっちゃくちゃ好きなんです。
前者は、ハーリーの町が舞台(冒頭だけね)って事以外は原作の原形の無い、本当に完全オリジナル。
でも……理屈じゃなく、好きとしか言いようが無いんですよ。
後者は、原作の見せ場でもあるラクール武具大会に、オリキャラとオリ展開で織りなすアレやコレです。
そのオリキャラのビスク、シャイゼン、それに剣の名前の逢魔と降魔ってのも良いんだなぁ。
クロードの持ってた方の剣(どっちか忘れた)が、実はギャムジー爺さんの息子(だっけ? 弟?)が打った物で、ディアスのとは対になってる……みたいなのもThe RPGの中盤~後半で明かされる真実って感じで好き。
ただのロングソードが勇者の剣にクラスチェンジする瞬間ね。
因みにこの話、昔からずっと好きでしたけど、審神者になってから見るとまた違った視点で見れますよね。
特にあの、ギャムジーの剣にシャイゼンの紋章が付けられてって所、「完全に長曽祢さんと清麿の話じゃん……」ってなってました。
クロスオーバー創作だし、刀剣男士はこの辺敏感だろうね。
他にもヘインズ要塞とか、エルリアにかつてあった武器職人の町・スミスだったかな?
そういう、ちょっとした名前が付いてるのってすーごい嬉しいんですよ。
そしてそして……ここからが、この記事を書き始めた理由といいますかね。
吹いてきた「新しい風」の正体なんですが。
結論から言えば、コミックCDコレクションとドラマCDです。
違いがよく分かってないし、線引きとして適切ではないですが、前者はEX放送前にオリジナル声優さんたちが収録したもの、後者はEXベースでEXの声優さんたちが収録したものになってます。
確か東まゆみ先生の画集で、前者の方のイラストが何点かあったのをぼんやり覚えてるので、前者はそういったカットイラストありき、みたいな意味合いで「コミック」って付いてるのかな? と予測します。
で、これこのまましれっと書き続けると「パクリだ!」って通報されかねないので、先に言っておきます。
この方の感想記事を参考にしました↓
コミックCDコレクション スターオーシャンセカンドストーリーの紹介① - なくらの冒険の書。
いつか欲しいです
2024/03/21 22:39
スターオーシャンEXの感想。(ドラマCD編①) - なくらの冒険の書。
いつか欲しいのと、創作の参考にするためのメモ記事に引用させて下さい。
2024/03/21 22:41
EXの感想も、実は自分で持ってるDVDが古くてポンコツで、途中で止まったり飛んだりするようになっちゃったもので、見返そうと思ってももう見れないものも多々あるんですよね。
なので、うろ覚えの記憶の補完も、この方のアニメ感想記事を見て思い出して……といった感じです。
で、話を戻してコミックCDとドラマCDですね。
どちらも東まゆみ先生のコミックス版を元にしてるっぽいです。
時系列としては、
・クロス洞穴攻略
・ドラマ④刻の彼方のロマンス(=クリスPA)※VRエクスペル
・クロスを出発
・ハーリーで船に乗る
★コミック①船上の受難者
・リンガに着く
・コミック②深き夜の王
・ドラマ①封印されし魔の古城
・コミック③約束の小さな瞳
・ラクール武具大会
・コミック②101人目の友達
・前線基地
★ドラマ③凍てついた刻の旅人
・ザフィケル戦
・ドラマ⑤遥かなる刻を超えて
・紋章兵器研究所
ってとこですかね。
凝縮されてたり、一気に飛んでたりしますがそこはそれ。
リンガ~ラクールの間の3つは順不同ですがこうしたらバランス良いかな?
そして例によって、ざっと感想を読ませて頂いた限りの、更に感想になりますがお気に入りには★
「船上の受難者」は、アシュトンもといギョロとウルルンを「父の仇!」っつってフェルプールの少女が寝首を掻こうとするお話しですね。
確かコミックス7巻の最後の方に、ページ埋めのために描き下ろしたと思われる話で、ディアスとの絡みですが似たような話があったので、若しかして同一人物……? と思わんでもない。
「凍てついた刻の旅人」は、先に言っちゃえばオリキャラ2人のメリバになりますが、僕はこういうの、もんのすごーく好みです。
EXのアニオリ展開の、エル大陸でラクールホープの修理を始めて、その為に必要な素材のひとつの冷却材? を取りに行くけど、それは生き残りの女性の病気の進行を遅らせるためのコールドスリープ用に使われてたので、彼氏さんは渡してくれない。
で、何やかんやあって装置が暴走して、彼氏さんだけでも逃がそうと思ったけど拒んで、ふたりとも氷漬けになって……って感じかな。
これでずっと一緒だね的な事を言ってたみたいなので、僕の中ではこれはハピエンです。
で、そう、これまたゲスト声優が豪華なのよ。
前者の船上でバトる少女は桑島法子さん、後者の彼氏さんは小西克幸さん。
深き夜の王が若本規夫さんで、約束の小さな瞳に出て来る魔物に育ててられた少年が野島健児さん。
あとクリスのCVが花輪くんと一緒って聞いて笑った。
ちびまる子ちゃんで哀しみに暮れていた時に……ありがとうよベイビー。
そんなわけで、僕の悪い癖、知ってしまったからにはちょっとでもねじ込みたいが発動した訳で。
幸い、こうして時系列順に並べてみたら、全部ねじ込んでも案外大丈夫そうかなと思うんですが。
リンガとラクールの間に3回も怪異に巻き込まれてますがそれも頑張れば同時多発出来そう……いや、ナレにとどめておくか。
一番難しそうなのが哀しいかな、お気に入りの★まで付けた「凍てついた刻の旅人」です。
エル大陸に漂着してからのアニオリ展開は正直、ぐだっちゃって好きではないので、ここはスタンダードに……と思っていたのでね。
まぁ生き残りがどうのこうのって話ぐらいは入れられると思うから、偶然の出会いから話を広げていけば良さそうかな?
てな感じで……あと、ついでなので今また迷っていることを吐き出しちゃおう。
すまんな、何度もいうけどここは自分の考えを纏めるためのメモ代わりなんだ。
迷ってるのはおなじみ、アシュトンとオペラ問題。
パーティ編成としてはハーレムパーティを目指しているので、最終的にはオペラを選んでアシュトンを捨て、エルネストも置き去りの見殺しにするつもりなんですが。
でもアシュトン絡みのサブイベントって、ゲーム本編では1番と言っていいほど大掛かりなものなので、これをそのまま無かったことにするのはあまりにも勿体なさ過ぎる!
なのでどうにか途中まで、あるいは全部払落しイベントやってからバイバイ出来ないかな~と。
それともうひとつ、幽霊船問題。
アニオリの中でもトップクラスに好きな展開と豪語したからには、そりゃあねじ込みたいんですが。
一時期……というか現在進行形で、これと、双頭龍討伐を合体させて……ってやってたんですが、まーあめんどくさい!
めんどくさいっつーか、濃い! くどい! しつこい! 情報量が多い!!
これさ、やっぱり「EX」の通りの流れにすればいいんだよ。
ゲーム本編では特に何とも思わない「一旦引き返す」が、こと創作となると親の仇のように憎くなる星の元に生まれたので、よっぽどの理由が無い限りは来た道を逆走とかしたくないんです。
なので……
●マーズ誘拐事件解決
●ハーリーまでの途中の謎の洞くつで強引に龍退治をさせられ、アシュトン・ギョロ・ウルルンと出会う
〇「責任は取らない!」で、ハーリーまでダッシュで逃げる
〇ハーリーの酒場でオペラと出会う
〇オペラを追いかけようとすると、追って来たアシュトンに掴まって強引に祓い落としイベント開始
〇マーズで祓い落としの本を読む
〇クロスで山岳宮殿に入る許可を取る
●山岳宮殿オペラルート
●山岳宮殿アシュトンルート(どっちが先か迷い中)
●ラスガス山脈(山岳宮殿と繋がってる?)
※この間のどこかのタイミングでアシュトンとはお別れ
●ハーリーまで戻って幽霊船退治
●フェルプールの少女に双頭龍の「仲間」と思われて襲われる?
または、アシュトンもラクールまで同行するが、海に落ちるとか??
って所ですかね?
〇を飛ばせばEXのまんまになるのでここも迷い中。
要するに基本はEXの流れで、アシュトンはあくまで「ついで」を強調して、オペラと会うためにたまたま山岳宮殿に行くから……ってお話。
まぁこのままだとオペラの足がものすごーく早い事になっちゃうので、だから先に幽霊船やっちゃおうか、って話だっけか。
でもオペラを追いかけるって理由が無い限りは、クロスまで戻りたくない……という。
いやもうそこはアシュトンの責任取って、で良いじゃんよ。
上手い事、幽霊船以外の理由でハーリーに留まる理由があればええんですけどね……。
それこそ幽霊船と絡めたかったユールのPAぶっこむか?
あと船上の受難者のためだけに、アシュトンを船に乗せる理由も薄いしね。
よしだもろへ先生の方のコミックス設定をパクって、ラスガス山脈がラクール大陸にあるってのも美味しいけど、そこまで長く一緒に居ると、別れが惜しくなるし。
タイトルを無視して船上じゃなく、道中で襲われるのを見捨てて……とかの方が、酷いけどお別れの理由としてはアリかもしれない。
うん、自分もなんかぐだぐだして来ちゃったので、結局結論は出せませんでしたが、一旦切り上げますか!
もう一回色々読み返して……あ、そうだ、小説版も読もう。
あのぐらいゲームに忠実にってのも良いよね。
迷ったら初心に返れ、って。